登山名:筑波山(つくばさん)
登山日:2015/06/22(月)
下調べ:
つくば駅から筑波山まで直行便のバスが出ています。
筑波山神社行(35分)とつくしが丘行(50分)があります。
バスの始発は8:00~、帰りの最終便は17:00が最後となります。
平日は1時間に1本、土日は30分に1本の割合で運行しています。
上りのコースには3種類があります。(御幸ヶ原コース・白雲橋コース・迎場コース&おたつ石コース)
頂上には、女体山(にょたいさん)と男体山(なんたいさん)があります。
持ち物:
服装(Tシャツ、ジーパン、ランニングシューズ)、肩下げバック、Tシャツ1枚、長袖シャツ1枚、防寒ベスト1枚、折りたたみ傘、ビニール袋2枚、昆布おにぎり2個、卵サンドイッチ4斤、デジカメ、サングラス

■全体MAP
■当日8:00発のバスに乗るためつくば駅に8時前に着く予定でしたが、寝坊してつくばエクスプレスも車両点検のため遅れて、つくば駅には8:50分ごろに着きました。
9:00発のバスに乗り山の麓から上りたいため、筑波山神社で降り、飲み物を持っていなかったので500mlペットボトルを買い、筑波山神社へ向かいました。バスを降りてから歩くこと10 分筑波山神社を発見。



■筑波山神社の右に大きな木が! 今回のコースは、岩が多い白雲橋コースを上り、女体山から男体山まで歩き、男体山の周りの遊歩道を歩き、御幸ヶ原コースを下ります。さてまず、白雲橋コースの入り口が何処にあるのかわかりません^^;
とりあえず、筑波山神社の右にある細い道を歩いてみると白雲橋コースの入り口を発見!いざスタート!

■緩やかな階段の後、壊れた階段を登っていきます。



■暫くすると白雲橋コースと迎場コースの分岐点が現れます。
白雲橋コースを進みます。木の根と石だけの道になり、徐々に険しくなります。登るにつれて石もどんどん大きくなります。110分コースかかるとありますが、かかった時間は100分ぐらい。汗びしょびしょです。確か小学校に登ったことあるはずですが、こんなに辛かったとは。。。




■女体山頂上に到着^v^!やはり頂上からの眺めは綺麗です。
雲の上には出ませんが、達成感がありますね。平日にもかかわらず10人前後いました。



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■男体山頂上に向かいます。途中にお食事やさんが5件ぐらいあり、そこにベンチも10個ぐらいあります。またケーブルカーもあります。手が汚れたから洗う場所ないかなと思いながら、こんな場所まで水道引けないよなと思いながら、なんとトイレがありました。水は湧水を使っているそうです。湧水なのででなくなる場合もあるそうです。使うのは少しにしましょう。ここでおにぎり1個とサンドイッチ2斤を食べて男体山へ向かいました。
歩いて20分後ぐらいで男体山頂上へ到着^v^男体山頂上から先程までいた女体山も眺めることができました。




■男体山の周りの遊歩道を歩きます。崩落があったみたいで迂回ルートになっています。しかし、遊歩道でもアップダウンがあり、道が非常に狭くなるところがあるので注意!!展望台が2か所ありそこからの眺めも綺麗^^☆




■Tシャツがびしょびしょになったので着替えて、御幸ヶ原コースを下ります。最初は階段でこのコースは楽勝かなと思い進んでいくと木の根と石だけの道に。白雲橋コースより全体的に大きな石が少なかったです。道が前日に雨が降った状況で何回もこけそうになりました。特に木の根が滑りました。
途中ケーブルカーが見える所にベンチで小休止して、無事に筑波山神社へ着きました。
帰りに駄菓子屋さん的な看板を見たので、ここでかき氷(レモン)350円を食べて、16:00発のバスで帰りました。




■感想
こんなに疲れるとは思いませんでした。20年ぶりの登山。空気は冷えていたのですが、汗がしたたり落ちました。特に登りがやばかった。少しは痩せたと思います。
靴は登山用の靴を買うことをお勧めします!ランニングシューズだと滑りすぎる。飲み物は1L以上は必要。頂上に着いてから2本もペットボトル買いました。帰りのバス停でも買ったので、行きに買ったのと合わせて計4本飲んだことになりますw 後、リュックサックも買った方がいいです。
疲れましたが、また今度健康のために山登りしたいと思います。
■歩行距離
白雲橋コース:2.8km
山頂連絡路:0.85km
自然研究路:1.5km
御幸ヶ原コース:2.5km
計:7.65km